結婚式をするときは?! ”準備が大事” ② 新郎新婦でしっかり話し合いを。
今週のお題「買いそろえたもの」desu!
やほー!ソラです。
前回はこちら⇩
前回は、『結婚式をするときは準備が大事』でした。
今回は、『新郎新婦でしっかり話し合いを』です!
雑誌やHP等で結婚式場がある程度決まってきましたでしょうか?
チャペルに日の光が差し込み、幻想的な空間で誓いをたてるイメージが沸き立ちますね!
式場が決まった方は、次のステップへと移ります。
式に出席してくれる人数決め(初めはある程度ざっくりした人数で大丈夫)
披露宴の料理ランク決め(10,000円~15,000円程度がお勧め)
まずは、
出席してくる人数を把握しましょう。
ご両親・兄弟姉妹・祖父母・叔父叔母・友人・上司・同僚等で、だいたい何人程度になるかを想定します。
最近では、新婦側7割程度、新郎側3割程度が多いようです。
実際は私も3割程度でした。
お二人でしっかりと意見を出し合い人数調整を行います。
会社関係の方を呼ぶ際は、スピーチ・乾杯をどちらの上司・同僚にお願いするか。
友人スピーチや出し物をする際は、どちらの友人を先にするか。
披露宴の料理はどの程度のものを出すか。
会社関係の方をお二人とも呼ばれる際は、新郎側の上司がスピーチをすることが多いようですが、決まりはありません。お互いのお仕事内容や、出席していただく方の役職によって変わってくるからです。
友人スピーチや出し物は、少し注意が必要です。
式場によっては、時間オーバーとなった際に追加料金が必要になる式場もあるようなので、友人スピーチ・出し物の時間配分も考えて行うほうが良いです。
披露宴に出す料理については、
必ず試食を行いましょう!!実際にお二人も食べる料理ではありますが、
披露宴の最中に口にするのは、出席していただいている方々です。
試食もなしに決めるのは、失礼かもしれないですね。
結婚式でかかる費用として大枠を決めるのが、
出席してくれる人数
披露宴で出す料理数
です。
人数は、祝いもの・引き出物・料理で人数分か世帯数分必要となってきます。
料理は、もちろん全員分必要となってきます。
費用を抑えるため、料理ランクを下げるという考えもあるかもしれませんが、
私個人としてはあまりお勧めしていません。
こまごました費用はまだまだ掛かってくるからです。
まずは、人数と料理ランクをある程度決めておいて、最終的にどれくらいの人数が出席してくれて、どれくらい料理が必要になるかを計算していきましょう!
では、また次回。
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